【こだわりを少しずつ手放す】無理に頑張らない
こんにちは。
少しずつこだわりを手放すことにしました。
こだわりは、
人とぶつかる原因になる
と、言うことに気が付いたからです。
ほんの一例ですが…。
私には台所に対してこんなこだわりがありました。
ごはんをつくっている時以外はできるだけきれいな状態にしておき たい。
次にごはんをつくる時、片付けから始めなくていいように。
幼児が2人いると、いろんなハプニングが起きますし、 お腹空いた~攻撃も待ったなしです。
知らず知らずのうちに、 強迫概念に近いこだわりが身に付いてしまっていたようです。
そして、そのこだわりのせいで母とぶつかることもありました。
母が台所に何かをちょんと置いたり、料理をした後すぐに片付けてくれない度にイライラしていました。
そんな自分がとても嫌でした。
(そもそも自分の台所じゃないのに~💦)
こだわりを手放してからは、母とぶつかることがなくなりました。
(母は不思議なほどこだわりがない人です。)
ごはんづくりに対しても気楽な気持ちでいられるようになりました。
無理に頑張らなくていい。
台所がすぐに使える状態じゃなければ、ご飯を炊くだけでもいい。
家族にイライラしながらごはんをつくるより、 みんなでほかほかごはんを食べる方がよっぽど幸せですよね。
★育児つぶや記★
なんてことを言いましたが…
昨日子供たちと一緒に車屋さんへ。
買ったばかりの車にドライブレコーダーを付けてもらいました。
待っている間貸して下さったアンパンマンカーのことが気に入って 、持って帰りたい!と、てこてこがダダをこねました。
こだわりたい時期なんだね…。
そう言えばおまめにもそういう時期があったなぁ〜。
○○○君の卵のおもちゃを返せなかったことがあったね。
夜なかなかおもちゃを片付けない子供たちにイライラ。
片付けたら遊べなくてさみしい〜と、おまめ。
片付けてからまた遊べばいいじゃない!と、 言ってもなんか伝わらない。
もう!お母さんだって、 台所を片付けてはまたお料理してるでしょ!
それと一緒よ。
子供からしたら意味不明だったよね。
今日もお読み下さりありがとうございました!!