【図書本】電気代500円。贅沢な毎日 アズマカナコ
こんにちは。
5才と3才の女の子のお母さん、おやつときどきごはん、です。
図書館で借りた本の記録です。
てこてこがはまっているこぐまちゃんシリーズはどれも可愛くて面白いです。
おまめが借りた【あたし ときどき おひめさま】は、絵画のような絵がとても素敵でした。
私は、【電気代500円。贅沢な毎日】という本を借りました。
アズマカナコさんの考え方にとても共感できました。
まるで私の心の声を代弁して下さっているようでした。
中でも一番心に響いたのがこちらの言葉です。
特に子育てに関しては、手間(愛情)をかけることの大切さを実感しています。
その他印象に残った言葉です。
昔と比べると人はストレス耐性がなくなってしまった…
と書かれていました。
ギクッとくる言葉ですよね。
便利の代償が孤独…
この言葉も頷けます。
年齢を重ねた物、人を大切にする世界になって欲しいです。
何もない世の中になってしまった時に頼りになるのは、身に付いた生活技術なんだろうなぁ〜と思います。